練習の組み立て方
Agar.io は反射神経のゲームに見えて、実際に効くのは「分裂をいつ使うか」の判断です。その判断は、練習で回数をこなす以外に身につきません。
01まず bot 戦で操作を固める
モバイル版には Relax モードがあります。相手がすべて bot で、その bot は時間とともに大きくなっていきます。人間相手のプレッシャーがない状態で、分裂と合体の感覚を確かめられます。
ブラウザ版に同じモードがあるかは、公開資料では確認できません。ブラウザ版の5モード(FFA / Battle Royale / Teams / Experimental / Party)に bot 戦の記載はありません。
Relax で確かめられるのは、Space を押してから合体するまでの体感時間です。質量が大きいほど合体が遅い、という関係を体で覚えておくと、実戦で「分裂したら何秒待つか」の見当がつきます。
023つの反復練習
この3つは、公開されている仕様(分裂で二等分・ウイルスで破裂・W で質量射出)を、そのまま反復メニューにしたものです。ゲーム内の練習モードとして用意されているわけではありません。
- 分裂して戻る
- Space で分裂し、合体するまで何もしない。これを繰り返す。分裂したあとに何ができるか、何ができないかを体で確認する。
- ウイルスに近づかない
- ウイルスの近くを、食べずに通る。大きい細胞がウイルスを食べると破裂するので、避ける軌道を選ぶ練習になる。
- W で餌を投げる
- 質量を射出して、相手の動きを止める。投げた質量は戻らないので、無駄打ちをしない感覚を養う。
031試合ごとに振り返る
Agar.io の死因は、大きく3つに分かれます。視界の外から大きい細胞に食べられた、分裂したところを狙われた、ウイルスで破裂した。この3つを記録しておくと、次の試合で意識する場所が決まります。
記録するときは、質量の数値よりも「そのとき何をしようとしていたか」を書くほうが役に立ちます。数値は公開されていないものが多いので、数値で振り返るには限界があります。
04練習で埋められない部分
開始時の質量、分裂に必要な最小質量、合体までの秒数、ペレット1個の質量——いずれも公開資料に数値がありません。これらは練習で「体感」として身につけるしかない部分です。
このサイトでは、体感値を「だいたい3秒」のように数値化して書くことはしません。数値が公開されていない以上、書けばそれは推測であり、読む人を誤らせます。